関空からエアアジアを利用してマレーシアに行ってきました。
エアアジアの空港カウンターはいつも混雑しているようですが、私たちが行った年末年始の混雑具合はすごかった。
早めに空港に行ったつもりだったけど、搭乗まで全く余裕がなくバタバタ。
反省点も含めて、これから利用する方に少しでも参考になるようその時のことをまとめてみました。
関空のチェックインカウンター
関空は国際線出発ロビーが4階にあります。
私たちが利用したときはEカウンターでしたが、シーズンによって変更することがあるので当日空港にてチェックしてください。
普段からカウンターは混雑するようだけど、年末年始の混み具合は本当に酷かった。
なかなか進まず、これ間に合うのかなと不安になりました。
結局チェックインのために1時間ちょっとかかったので、2時間前に空港到着だとゆっくりできる感じはないので、最低でも3時間前到着は必須だと思います。
コロナ以前でこの状態なので、今はもっと混雑してるかも。
チェックインの列
とにかく人がいっぱいでとてもわかりづらかったのですが、チェックインの列は2つありました。
通常のチェックインの列と、プレミアム専用の列。
この時はその二つしか確認できなかったけど、今は3つのレーンに分かれているようです。
通常のチェックインレーン | ウェブチェックインを済ませていない通常のレーン |
バゲージドロップレーン | ウェブチェックインを済ませていて、荷物だけを預けるためのレーン |
プレミアムレーン | プレミアムフレックスやフラットベッドのチケットを持っている方のレーン |
通常のチェックインレーンが一番混雑しているので、事前にウェブチェックインを済ませてあとは荷物を預けるためにバゲージドロップのレーンに並ぶ方が早いです。
ウェブチェックインを済ませていて且つ受託手荷物がない方は、プレミアムレーンを利用することができるような情報もあるけれど、利用したわけではないので空港で確認してみてね。
パスポートの確認があるので、必ずチェックインカウンターに行く必要性はあります。
荷物を預けられるのは出発予定時刻の1時間前まで!
セルフチェックイン(ウェブチェックイン)
エアアジのアプリを利用してモバイルチェックイン、これが一番便利です。
アプリのない方は、空港に行くとエアアジアのカウンター近くにあるキオスク(セルフチェックいんできる機械)を利用することもできます。
チェックインのプロセスが完了すると、E搭乗券が発行されます。
まとめ
・エアアジアを利用する時は、最低でも3時間前には空港に到着しておく
・チェックイン受付は、出発の3時間前から1時間前まで
・14日前からモバイルチェックインができるのでやっておく
・カウンターに並ぶ時は、チェックイン済みのラインに並ぶ
この4点が今回エアアジアを利用した時の学びです。
早めに空港に行って時間に余裕を持たせておくのが一番ですね。
ちなみに、年末年始の利用時は飛行機の便数が多く、出発予定時刻よりも1時間遅れとなりました。
現地(クラルンプール)でのイミグレも1時間以上かかりました。
繁忙期の移動にはかなり余裕を持った行程にしておきましょう。