アジア諸国に行くなら、エアアジアはよく利用されるLCCです。
LCCには基本、機内食はついていません。
関空からクアラルンプール(マレーシア)へ行った時に、エアアジアを利用しました。
5時間くらいのフライトならば搭乗前に食事をしておけば問題ないと思うのですが、関空ークアラルンプールだと7時間のフライトなので、流石に何も食べないとなるとお腹が空きます。
ここでは、私がエアアジアを利用した時の機内食や機内食に関する疑問点や注意点などをまとめています。
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機内食は予約がお得

エアアジアでは機内食を事前に予約することができます。
予約時のみ提供している「サンタンコンボミール」はお水が1本ついてくるのでお得です。
メニューは路線によって変わってきます。
詳細は公式サイトの「機内食」に利用便を選択するところがあるので自分が予約している便をチェック。
私たちの便は「D7」でした。
私はバリューパックで食事がついているプランにしましたが、「ノンベジタブルバリューパックミール」となっていて食事のメニューを選ぶことはできませんでした。(多分これがサンタンコンボミールになるのかな)
機内食は大体500円くらいでした。
食事の予約や変更は出発の24時間前、便によっては48時間前までにしておく必要があります。
暖かい食事については予約分のみ用意されているようなので、必要な方は予約必須。
軽食やドリンクは機内で購入でき、カップラーメン(約220円)やジュース(約160円)、ビール(約400円)などがあります。
現金(日本円や現地通貨)で買うことができますが、千円などの細かいお金を準備しておきましょう。
ちなみに私たちは予約をしていた機内食を食べましたが、食事をしている人は少なかったですw
関空→クアラルンプールの機内食

関空11時発のフライト。
お昼ご飯として13時くらいに予約していた機内食が配られました。
卵のせフライライスとでも言うのでしょうか。
日本にあるチャーハンのようなもので、かなりスパイシーです。
ご飯はパサパサだけど、味は悪くない。
一緒に行った友人は美味しいと食べていましたが、私はパサパサがパサパサすぎてwあまり食べれず。
子供たちには辛すぎたようなので、お子様には不向きかもしれません。
美味しいかどうかはその時のメニューや人によってそれぞれかな。
飲食物の機内持ち込みについて
エアアジアでは食べ物の持ち込みは禁止されています。
お菓子などは持ち込むことは可能のようですが、機内で食べることを禁止としているようです。
実際私が乗った時も、持ち込んだものを食べている人は見かけませんでした。
ただし、ベビーフードなどの特別な制限食は適切な量で申告すれば持込可能のようです。
まとめ
・機内食は予約必須
・サンタンコンボミールはお水が1本ついてくる
・路線によって機内食メニューが変わる
・予約や変更は出発の24時間前(48時間前)までに
・小銭を準備しておく
どれくらいの時間飛行機に乗っているかによるけれど、フライト前に食事を済ませておくのが楽。
機内食を楽しみたいなら予約をしておこう。
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