和歌山にある救馬渓観音はあじさい曼荼羅園がインスタスポット!

和歌山の紫陽花の名所の一つ、救馬渓観音にあるあじさい曼荼羅園。

地元でも大きな神社仏閣の一つで、山一帯にある寺院です。

こちらの紫陽花園はその山の裾野にあり、2000坪の広さのところに約120種類、約1万株ほどの紫陽花が咲いています。

梅雨時期6月のフォトスポットの一つです。

 

 

 

目次

駐車場

駐車場の前にあるトイレ。この前に第一駐車場があります。

この横にも向かいにも少し下ったところにも駐車場がありかなりの台数が置けます。

駐車料金は無料です。

 

 

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本堂

 

駐車場から参道のよこにある紫陽花を見ながら坂を登っていきます。

 

この階段を上がると手水舎があります。

 

こちらのお寺も2019年から花手水を始めたようです。

カラフルな紫陽花がとっても綺麗ですね。

 

そしてここからまた少し階段を上がると本堂。

 

 

 

 

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あじさい曼荼羅園

本堂の右側にさらに山へと登っていく道があります。

 

紫陽花園の途中に縁結びの神様が。

 

 

ここを過ぎるとすぐにあじさい曼荼羅園があります。

 

こちらで支払い。

大人500円、子供250円です。

 

こちらの紫陽花園での1番のフォトスポットが「さわの辻」と書いてあるところのようです。

入り口から右側へ行き左回りに1周する形で園内を進みます。

 

 

そして先ほどの「さわの辻」から撮った写真がこちら。

満開まであと1週間というところなので、少し寂しい感じがありますが、一面に咲くあじさいは綺麗でした。

個人的には上にある観音様が写った写真のあたりが一番綺麗だなと感じました。

 

 

 

 

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まとめ

こちらの紫陽花園の見頃は大体6月半ばから下旬頃です。

2020年6月半ばで見頃まであと少しという状況でした。

駐車場から紫陽花園まで大体15分くらいで、園内をゆっくり回って合計1時間くらいあれば十分楽しめると思います。

園内を訪れる時は、汚れてもいい運動靴などがおすすめ。

梅雨の時期に咲くお花ということで、雨の日の方が元気で綺麗なあじさいを見ることができます。

今回はちょうど雨の合間に行けたので、しっとりとした紫陽花を写真に収めることができました。

雨が多くて嫌になる梅雨時期ですが、雨の時だからこそ綺麗にとれる被写体もあるのでぜひ行ってみて下さいね。

 

 

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