ダイキンのエアコンは人気ですがやはり故障などはつきものですよね。
我が家も購入後すぐに修理そして取り替えという結果に至りました。
この記事では、音がうるさい・効きが悪いなどの不満を持ってる方に解決策や修理経緯などが分かります。
また実際2シリーズを買って比べた結果おすすめするエアコンがわかる内容になっていますので参考にしてみてください。
ダイキンのエアコンAシリーズ(AN63WAP-W)を購入
※上記のAシリーズは2019年モデルです。
我が家は冬場もエアコンを使うので、加湿器は必須。
ダイキンの「うるさら」は加湿機能も付いているのでそれがあると加湿器いらなくて便利なんじゃないかと思い購入を検討しましたが、これは買わなくて正解だったと思っています。
購入者のレビューを見ていると、こんなので加湿なんかはできないの言葉が並んでいたからです。
加湿の水は外の湿度から得られるものなので、寒い乾燥した冬になかなか水を得られるわけがないですよね・・・
もちろん多少の加湿はあるでしょうが、やはり単体の加湿器には敵わないという結果に。
ま、もちろん高いっていうのもありましたしねぇ。
ということで、エアコンを長時間使うときは、大容量のこちらの加湿器を併用しています。
ダイニチの加湿器はメーカー販売シェア7年連続No.1 。
そして安心の日本製で3年保障付き!
ハイブリッドタイプは音がうるさいのが多い中、こちらは静音。
以前とあるメーカーのものを買ったのですが、音があまりにもうるさくて買い換えた経緯が(数年我慢しましたが・・)
音の大きさは絶対にチェックしてから買った方がいいです。
短時間や8畳ほどのお部屋で使うなら以下がおすすめ。
アロマオイルを使うことができるのでゆったりとした時間を過ごせちゃいます。
楽天で人気No.1の加湿器です↓
こちらの加湿器については下記にまとめてあるので参考にしてみて下さい。
さて話はエアコンに。
AシリーズはAI運転や自動お掃除機能が特徴。
あとは電気代が安いことです。これが決め手になり購入することに。(まぁ、安くしてくれたのもありますが)
購入後取り付け工事をしてくれてエアコンは問題なく動いていました・・
が、「さ、寒すぎるっ」。(夏に購入しました)
エアコンの設定温度を28度にしても部屋の気温がどんどん下がっていく。
25度きる寒さに足は冷えてくるし寒いしというのに対し、エアコンの勢いは治まることなくどんどん冷気を出す。
本来エアコンは「サーモオフ」と言って設定温度に達したら自動で運転を停止する機能が付いているのです。
それによって電気代も節約できるし、設定された快適な温度を継続できるようになっています。
なのに。
28度設定で、25度きるってどういうこと?
しかも音がかなりうるさい。
ダイキンのエアコンの音がうるさいというレビューもちらほらあったので気にはなっていたのですが、本当にうるさい。
中には室外機の音がうるさいと言うのもありましたが、我が家ではそれはなかったです。
冷えるまで勢いがあり音がするのは仕方ないですが、設定温度を下回ってもずっとゴォーと冷気を出すのはどう考えてもおかしい。
そこで、ダイキンのお客様サポートセンターへ問い合わせてみることに。
ダイキンのお客様サポートセンター
サポートセンター電話番号
0120-881-081
上記に電話をして、これまでの経緯を話してみました。
やはりエアコンはサーモオフ機能があり設定温度になっても自動でオフにならないのはおかしいとのこと。
エアコンを購入した量販店で、10年保証に加入していたため量販店の方から修理を依頼することに。
やっぱり保証は入っておいた方がいいですねぇ。
購入する時に値段を下げてもらって最後に保証つけて♡とお願いしてみましょうw
でも明らかに不良品でしたら交換可能のはずなので問い合わせてみて下さい。
修理
修理の方にもこれまでの経緯を話すと、エアコンにある温度の計測器が不良品なのかもしれないとのことでした。
エアコンの後ろ側の隙間に温度計を入れてエアコン周辺の温度を測ったりしていました。
部屋の大きさや形状によってエアコンの効きが多少変わることや、部屋にある時計の温度計との誤差もあるようで・・・
応急措置としては、リモコンの設定を変えるのも効果あり。
あくまでもエアコンが壊れていないことを前提で体感差を補正するものですが。
それにしても30度設定にしないとサーモオフがしないなんて異常だそうで。(そりゃあそうだ)
この時は部品がなかったのでその時にできる簡単な修理を一度やってもらい入荷後また来て下さることに。
それまでもエアコンはやはり同じ状態。
そして再びエアコンの修理に来て部品を取り替えてくれましたが、その場で試してみるもやはりサーモオフは効かず。
交換
修理してもダメだったので結果新しいものと交換することに。
修理や交換をしている間に夏が終わり、交換したエアコンをまともに使わず秋に突入してしまいました。
ちゃんとサーモオフが働くのがどうか不安なまま時がすぎ、冬に。
我が家はリビングが密閉されていない状況なのでどうしてもエアコンの効きが悪いのは否めません。
なので、冬にエアコンをつけてみても正直サーモオフが働いているかどうかわかりづらい状況でした。
たまーに静かになっている時もあったので以前のようではないことは確かでした。
そしてまた夏がやってきた現在。
サーモオフは確実に働いています。
設定温度よりも低くなることもありますが、一定の温度になるとちゃんと自動オフになっています。
音がうるさいと感じたら
エアコンを始動してすぐは勢いがあるのでどうしても音がうるさいです。
でも設定温度になっても音がうるさいままのようであれば一度サポートセンターに相談してみましょう。
多分我が家のようにサーモオフの機能が働いていないはず。
そのままにしておくと、イライラするだけでなく無駄な電気代を支払うことになります。
電気代が安いはずの新しいエアコンなのに、それじゃあ意味がないですからね。
エアコン掃除も大切
エアコンも使用していると埃が溜まったりカビが生えてきたりします。
そういうメンテナンスをきちんとやることによってエアコンが正常に運転でき長持ちするためにも必須。
我が家も数年に一度エアコンクリーニングをお願いしています。
ちなみにエアコンクリーニングは、自動お掃除機能がついているエアコンの方が料金が高いです。
大体5,000円くらいUPします。
エアコン購入の際はその辺りも考慮して購入したいものですね。
クリーニング業者を選ぶ際にチェックしておくべき点
✔️料金は相場範囲内(11,000円〜14,000円くらい)
✔️複数台割引
✔️防カビ、抗菌サービス
✔️顧客対応
✔️実績
このあたりはきちんと調べて申し込みしましょう。
電気を使った機械を掃除するので、きちんと専門の技術を持った人が清掃を行わないと故障の原因にもなります。
料金も安すぎると後からいろいろ上乗せされたりするので相場内が一番安心です。
事前にきちんと見積もりができるところが良いですね。
そして何かあった時の対応がきちんとされるところも気持ちよく利用するために大切なポイントです。
おすすめエアコンクリーニング業者
ネットから予約できて口コミも良いおすすめ業者のリンクを貼っておきます。
気になるところがあればチェックしてみてください。
ダスキン
出典:ダスキン
誰もが知っているダスキン。
私もいつもダスキンを利用しています。
他と比べてお値段高めだけど、納得の安心感。
14,300円〜。
料金のシュミレーションや無料見積もりもできます。
公式サイト→ ダスキン
おそうじ本舗
出典:おそうじ本舗
おそうじ本舗はメディアなどでもよく取り扱われていて、全国47都道府県1,554店舗展開しているハウスクリーニング業者です。
197万台以上のサービス実績も安心。
防カビコーティングや室外機の清掃のオプションもあり。
12,100円〜。
まとめて2台申し込むとお安くなるプランも。
事前に見積もりもできます。
公式サイト→ おそうじ本舗
おそうじ革命
出典:おそうじ革命
他社にはないおそうじ革命独自の技術で「迅速に」「丁寧に」仕上げ。
きちんとした研修を経たスタッフによるリピート率80%を誇る エアコンクリーニングプロの仕上がりは業界No.1です。
哺乳瓶を洗えるくらい安心安全のエコ洗剤を使用するので小さなお子様がいるご家庭でも安心ですね。
9,980円〜。
2台以上申し込むとお得です。
公式サイト→ おそうじ革命
ダイキンのおすすめエアコン
我が家はリビングはAシリーズにしましたが、同じタイミングで寝室はEシリーズを購入。
正直Eシリーズで十分です。
AシリーズはAI運転や自動お掃除機能などが特徴ですが、なくても全然いい。
エアコンの掃除は自動掃除だけではやはり綺麗にならないし、何年かに1回はエアコンクリーニングをしないとカビだらけになります。
量販店に行くと年間のエアコン代がいくらとか書いていますが、その分エアコン自体が高いし、クリーニング代も高いのでエアコンの使い方によってはEシリーズ方が安くつくんじゃないかと。
それにEシリーズはめちゃくちゃ静か。
つけていることを忘れるくらい快適。
部屋の畳数に合ったEシリーズが私のおすすめ!
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