コナン好きな子供達が、「青山剛昌ふるさと館へ行きたい」と言って鳥取に行った時に、一度食べてみたかった幻のモサエビを食してきました。
やはり逸品と言われるだけあって、めちゃくちゃ美味い!!
食のみやこ鳥取県のHPから。
鳥取県ではクロザコエビのことを「もさえび」と称し、9月~5月に沖合底びき網漁で漁獲されます。
引用:食のみやこ鳥取県
カニシーズンと重なる時期が長く、隠れた存在になっています。
弾力のある食感や旨味が強く、甘味は甘エビ以上ですが、鮮度劣化が早いため遠隔地への出荷は難しく地元でしか味わえない幻のエビです。
現地でしか食べれないものを食べるのって旅の楽しみの一つ。
モサエビ食べるならここ!と評判のお店に行ってきたのでレビューを。
魚料理 海
店名 | お食事処(魚料理) 海 |
住所 | 鳥取県東伯郡琴浦町別所267−1 |
営業時間 | 10:30〜21:00 |
定休日 | 年中無休 |
道の駅 ポート赤碕の隣にあります。
大型の駐車場があるので車はそちらに。
海の側なので晴れた日は海がきれいに見えて解放感があります。
道の駅の横にあり、モサエビが食べれるとあって人気店です。
ランチ時には待ちができていました。
私たちも20分くらい待ちました。
menu
ここのダントツおすすめは「鳴り石丼」。
鳴り石丼はモサエビと海鮮のコラボという贅沢な逸品。
鳴り石丼で1,650円、モサエビ丼で1,550円。
割と高いなーと思うかもですが、道の駅でモサエビが一盛り1,500円で売っていたので妥当なお値段です。
私はもちろん、モサエビ丼を注文。
めっちゃエビがドーンw
んんんーーーうまぁぁあい!!
めちゃくちゃ美味しくてびっくり!
新鮮でプリプリの肉厚そして甘い、モサエビ最高!
この量でこの金額はかなりお得感あり。
これが海中丼。モサエビと大きく切られた海鮮とのコラボ。色々食べたい方はこちらがおすすめ。
漁師飯という感じの丼で、新鮮でボリュームあってお腹いっぱいに。
写真には撮れてないけど、お店の中から海が見えて最高のロケーションでした。
レビュー
モサエビは想像以上に美味しく、忘れられないお味です。
他のお店でもモサエビは食べることができますが、ここは他と比べてコスパが良いようです。
道の駅の隣にあるのも利便性が良くていいですね。
鳥取に行ったらぜひこのモサエビ丼食べに行ってみてくださいね。